一般社団法人日本自動車連盟(JAF)、1963（昭和３８）年、翌年に東京オリンピックを控えた年に、自動車を安全で快適に利用するための諸サービスを提供する自動車ユーザー団体として設立されました。
創立以来、自動車ユーザーの安全と安心の支えとなるロードサービスを中心として、交通安全や環境保全のための活動、ドライブの推進、会員サービスの充実、モータースポーツの振興、あるいは災害被災地での支援活動など、「いつでも　どこでも　JAF」をテーマに、様々な活動を行っております。
近年はロードサービスだけでなく、JAF会員優待サービスも充実しています。
家族で楽しめるレジャー施設、美術館、ホテルなどの施設はもちろん、レストランやショッピング、ガソリンスタンドなど日々の暮らしで役立つ施設と提携し、現在全国約47,000施設（東京都内約5,200施設※2020年2月現在）においてJAF会員は優待を利用できます。また、各地の自治体と観光協定を締結し、地域の魅力発信を行っています。ドライブの楽しさを伝えるJAFオリジナルドライブコースの公開や、会員限定イベントの開催、地域特産品が全国どこからでも買える通販サイト
『e-JAF Shop』などにより、自動車ユーザーが楽しめる情報を発信してまいります。