東京都西多摩地区の景勝地「秋川渓谷」の清流を眼下に望む「炭火焼・山里料理 黒茶屋」は、1968年（昭和43年）に創業致しました。
築300余年に及ぶ江戸中期の庄屋屋敷を使った、いにしえの温もりを感じる店舗で、自然豊かなこの土地の、山や川の旬の素材を使った四季折々のコース料理をお楽しみいただけます。

3500坪の店舗庭内には、大正時代に作られた建物を使ったレトロ調の喫茶店「茶房 糸屋」や、美しい清流を間近に楽しめる野外カフェテラス「水の音（みずのね）」、黒茶屋名物「おやき」や「勾玉豆富（まがたまとうふ）」の土産処などが点在しており、お食事の後もゆっくりとお過ごしいただけます。それら施設のみのご利用も歓迎致しております。

黒茶屋と同じく、オーナー髙水謙二のプロデュースによる、古民家の趣きある雰囲気を活かした姉妹店と致しまして、あきる野市内に「懐石料理・ギャラリー 燈々庵（とうとうあん）」と、青梅市に「かいせき・しつらえ・井中居(いちゅうきょ)」もございます。

黒茶屋グループ三店舗共々、お越しくださるお客様の心に温かく残る店でありたいと、今後も努めて参ります。皆様のご来店を心よりお待ちしております。